木を彫る日々

木彫り作品・北海道の日常を綴るブログ

【木彫り】タイル用のアカンサス額 透かし彫りを製作する

【木彫り】タイル用のアカンサス額 透かし彫りを製作する

前から持っていたタイルにサイズを合わせて板をカットし額を製作しました。

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木彫りのタイル額 透かし彫り

裏側にフシがある板にアカンサスの柄を書き写し、カットしていきました。
彫ってる途中フシが表に出てきてもタイルで隠れるからいいかと思い使いました。

木彫り板

透かし彫りなので最初にドリルで16箇所抜いて、糸鋸で外側と穴を開けた内側をカットしています。

糸鋸で外側をカットしている作業の一部を動画にしました《画面上をクリックすると動画が再生します》

カット後
全部カットしたところ

木彫り額

まずタイルが入る部分を彫り下げていきました。
木彫り
その後、周りのアカンサス柄を彫っていきました。

彫り終えたのでサンドペーパーに入りますが、電動のマルチルーターを手に入れたので色々試しながら磨いてみました。

【木彫り道具】プロクソン ハンディーマルチルーターで木を磨く

その様子を動画にしています。
《画面上をクリックすると動画が再生します》

サンドペーパー後
先端が入らない狭いところは手で綺麗に磨いています。
終えてから背景に地彫りを入れました。

木彫り色付け

色付けはムラにならないように気をつけ、乾いてからニスをかけました。

木彫りタイル額
タイルをはめる直前

ニスが完全に乾いたので、タイルを嵌め込みボンドで固定しました。

完成

木彫りタイル額

透かし彫りなので、サンドペーパーや色付けも普通より手間がかかりました。
タイルの真ん中の茶色と額の色が似た感じになり馴染んで良かったです。

木彫りタイル額裏
裏側はフシのところが周りと色が違います。
壁掛けにして飾る予定です。

材木 シナノキ
染料 くるみの皮
木のサイズ 25×25×1.8cm
制作期間 2ヶ月
制作年 2022.2
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