
ウッドカラーとトレーシングペーパーと金具
今回は、組み木で使うウッドカラーと、彫る前の製図作業で使っているトレーシングペーパー、出来上がった木彫作品に使う金具などをご紹介します。
ウッドカラー
主に組み木で色を付けるときに使っています。
12色入りですが、自分で色を混ぜて作ることも出来るので、好きな色を作りたい放題です。
水で薄めて使うので、20年以上経っていますが、まだまだ残っています。
一生使えそうです。
トレーシングペーパー
トレーシングペーパーは、図案から書き写す時に使います。
板に写す時は、カーボン紙を間に挟めて、再度書き写したレーシングペーパーを乗せ、なぞっていきます。
木彫り作品によっては、巨大な物もあるので、トレーシングペーパーはロール式の大きいものを使っています。
木彫作品に使う部品
額縁を壁に留めたり、写真立てや昇り人形に使う部品です。
木のつまみ3種類
木彫りで制作したキーホルダーのフックや引き出しの取っ手に使っています。
トンボ
額縁の写真や絵を留める金具です。
三角吊カン
額縁を壁にかける時に使います。
穴が2箇所あいている三角吊カンは重い作品に使っています。
他にもたくさん金具があるので整理中です。
普段の木彫り作品に使っている染料・ニスなど