木を彫る日々

木彫り作品・北海道の日常を綴るブログ

ラーの鏡を木彫りで作ってみた

ラーの鏡を木彫りで作ってみた

真実を映し出すと言われている伝説のラーの鏡を木彫りで作りました。

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木彫りの鏡 ドラクエ ラーの鏡

鏡

木彫りで壁掛けの鏡や手鏡も制作しているのですが、増えすぎたので最近はあまり鏡作品を作っていませんでした。

木彫りの鏡は木彫り作品:鏡 をクリックでご覧いただけます。

でもクラフト用の鏡は何枚か余っていたので、消化するためにドラクエに出てくるラーの鏡を制作しました。

なぜ ラーの鏡?

どうしてラーの鏡にしたかというと、似たような木彫りの鏡はたくさん制作してるので、突拍子もないものが1つくらいあってもいいかな〜と思ったからです。

そして、かがみ…カガミ…鏡と言えばラー。ラーと言えば鏡じゃない?ということに至りました。

昔ドラクエをちょっとだけやったことがあります。それがどのシリーズだったかはわかりませんし、未クリアです。パッと出てくる言葉は
くさったしたい はぐれメタル カンダタ へんじがない ただのしかばねのようだ ラーのかがみぐらいです。
ラーのかがみという名前だけは知ってましたが、どんな鏡なのかはわからなかったので…というか実在するのかしら?

画像を検索してみると結構でてきて丸形の鏡でした。
手元にある鏡も丸形だったので、頑張ればそれっぽいのが出来るんじゃない?と挑戦してみました。

サイズは鏡に合わせて作っていきます。

製作開始

木彫り

板にラーの鏡と皿立てを書き、切り抜きました。
皿立ては見栄えを良くするために作ります。
鏡の周りの丸8つのところは、木の丸玉があったのでそれを着色して埋め込むことにしてドリルで凹ませていきました。

鏡の入る所とドリルで削った穴を彫刻刀できれいに彫っていきます。
象形文字みたいなところは印刀で彫り、そのまわりの波模様は三角刀で彫りました。

木彫りの鏡
木玉ちゃんと入るかチェック
その後、全体にサンドペーパーをかけました。

木彫りの鏡
青・黄色・緑のウッドカラーを塗り乾かします。

木彫りの鏡
ニスを塗りました。今回は木彫オイルも使っています。

木彫り材料 塗料

皿立て
皿立てはくるみの皮で色付けし、花型丁番を使い2箇所固定しました。

板へ鏡を貼り付ける

木彫りの鏡

鏡をセットする際、直接鏡を貼らないで板と鏡の間に紙を挟んでいます。
土台→ボンド→紙→ボンド→鏡
そうすると安定して鏡がビシッとくっつきます。

ラーの鏡 完成

木彫り

伝説のラーの鏡が出来ました。
ニスのテカリが神々しい感じになり、床の間に飾れば価値がありそうに見えるハズ。

ラーの鏡

家にスライムのぬいぐるみがあったのでラーの鏡と一緒に撮りました。
一気にドラクエ感がでました。(9割スライムのおかげ)

イラスト
ラーの鏡は真実を映す鏡なので、SNS上の盛りすぎ加工を施している写真を片っ端から鏡に映し出して真実を暴いちゃおうと思います。
美容室や服屋さんにある鏡と真逆の効果があるので、うっかり自分が映ると大ダメージを受けます。気をつけないと!
う〜む、諸刃の剣ですね。

材木 シナノキ
染料 ウッドカラー くるみの皮
木のサイズ φ12×1.5cm
制作期間 1週間
制作年 2020.1

その他の試しに作ってみたものは作ってみた をクリックでご覧いただけます。


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