木を彫る日々

木彫り作品・北海道の日常を綴るブログ

挫折した木彫りのバラレリーフが出てきた

挫折した木彫りのバラレリーフが出てきた

今回は恥ずかしながら失敗作をご紹介します。

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木彫りのバラ レリーフ失敗作

今までバラの作品を何点か載せてきました。実は失敗して途中で投げ出したバラのレリーフがあります。

バラのレリーフ

こちらが問題のレリーフです。

途中で作るのを放棄したものが押入れの奥から出てきました。

見つけた時の心境は「あったわ、そう言えば…。」です。

これ以外の作品はなんとか修正し完成させてきました。

失敗に至る経緯

20年以上前に桂の木(厚さ2.5cm)でバラのレリーフを彫り始めました。

バラのレリーフ

彫り進みバラの花びらに取り掛かった時、ベタッと凹凸のないだらしない感じになってしまい、どうにかしようとどんどん深く彫りすぎドツボにはまり挫折しました。

一応失敗したところに糸鋸作業した時に出る木粉をのりと混ぜパテにして穴埋めし彫りなおせるようにしてみたのですが、

バラは、やっぱり難しいな…ダメだなとそこで力尽き、一番上のバラの花びらは手付かずのまま長い年月放っておいて今に至ります。

初めてのバラから4年位経っていたので、いけると思ったんですけどね…。

木彫りのレリーフ 初めてのバラ

今思うと、このレリーフを選んだ当初はバラの花びらを彫る技術が追いついていませんでした。

にもかかわらず調子に乗って挑んだ挙げ句、撃沈してしまった悲しいメモリーです。

完全に力不足の結果です。本当に恐ろしい花ですねバラってやつは。

失敗の部類で言うと、この中の深く彫りすぎたになります。

木彫り作業で失敗した時にごまかす方法

バラのレリーフ現在の姿

バラのレリーフ

20年以上振りに見てみたところ穴埋めしたところがヒビ割れし、ボコボコになっていました。

もう一度ヒビが入っているところを削りパテを詰めて、バラのレリーフを彫り直すことも出来なくはないのですが、

来年か再来年くらいに手をつける、もしくはこのまま封印か…。と気持ちが揺れています。どうなるかな。

万が一、万が一完成したら、そのときはご紹介したいと思います。

成功したバラ作品はバラ をクリックでご覧いただけます。

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