木を彫る日々

木彫り作品・北海道の日常を綴るブログ

ライティングビューローを彫りました【木彫り】

ライティングビューローを彫りました【木彫り】

今までで一番大きな木彫り作品ライティングビューローを彫りました(昔々のお話です)

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オーダーメイドのライティングビューロー【木彫り】

木彫りライティングビューロー

四半世紀以上前にオーダーメイドでライティングビューローを注文しました。
形やサイズ・素材にこだわったオーダーメイドではなく、自分で板に飾りを入れたいがためにお願いしました。
彫りたい箇所の板を組み立てる前に一旦渡してもらい、自分の好きな模様を彫りサンドペーパーをかけた状態で戻し、組み立てと色塗りをしてもらい完成したライティングビューローを引き取りました。

とにかく大きく、私が彫ってきた中で一番の大物作品です。彫った面積だけでも一番です。
ちなみに一番小さな木彫り作品はつちのこブローチです。

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もっと早くブログに載せたかったのですが、普段セロハンテープやはがき・文房具・薬・サビオなど細々したものを上に乗せたり収納していて片付けるのがめんどくさく後延ばしにしていました。重い腰を上げて、やっと退かせました。

彫ったのは5枚、かかった期間は3年間

ライティングビューロー

彫りを入れたのは一番上のカパッと開く扉、真ん中の引き出し2箇所と

ライティングビューロー

一番下の左右の扉です。全部で5枚

ライティングビューロー

ライティングビューローなので真ん中の普段隠れている板を引き出し、上の扉を開けば机になります。

ライティングビューロー

どんな柄を彫ろうかと考えるのにとっても時間がかかりました。大型なので変になっちゃったら残念過ぎると思い、慎重に決めていきました。
彫り始めてもくるみの木だったので硬くなかなか進みませんでした。
長時間かけただけあり満足な出来です。お願いして良かったです。

写真でみると高級家具店でアンティークのライティングビューローとして売ってそうじゃないですか??
ちゃんと調べてみると、100年以上経過したものをアンティーク、25〜30年以上100年未満はヴィンテージと呼ぶらしいので、これはヴィンテージのライティングビューローでした。

このライティングビューローを彫った時は、まだ若く体力と気力がみなぎっていたので作ることが出来ましたが今はもう無理です。

現在、家では日用品や懐中電灯が入っているただのでっかい生活感が溢れている引き出しと化していますが、こうやって片付けて見てみると古臭さはあまり感じないので素敵なお部屋にあればもっと良く見えるかもしれません。

材木 くるみの木
染料 不明
木のサイズ 106×80×42cm
制作期間 3年間
制作年 1995年 夏
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木彫りブローチ