木を彫る日々

制作中の木製額縁の完成編です。地彫り、色付け、完成までの過程を載せています。フレームのデザインはホタテとどんぐりです。

木彫作品を製作中に彫りすぎた時など、木粉パテを使い修正する方法をトラブル別に説明しています。

薄い板があり、レターラックに良いかなと思い制作しました。 薄い板で作ったレターラック 図案を書き写し、透かし彫りなので４０箇所位ドリルで穴を開け抜き取りました。板はシナノキです。 板が薄いので、彫っているときにボキっと行かないように気にしながら彫っていきました。 花の中心のツブツブは３ｍｍの平刀で丸く彫っていきました。 フチには丸刀の１２ｍｍで飾りをつけています。 お手紙がたくさん入るように深くしています。 おしゃれなアカンサス柄の図案でやる気マンマンで制作し始めましたが、透かし彫りが多く板も薄かったので思いのほか彫るのに気を使い大変でした。 材木　シナノキ染料　色粉　茶木のサイズ　27×32…

バラのレターラックを制作しました。やしゃ玉を煮出しているところも。

簡単にできそうなレターラックを彫りました。