木の市で皮付きの長い板を見つけたので、額縁にしようと思い制作しました。
木製フォトフレーム 栓の木をくり抜いて作った額
富良野のニングルテラスに行ったときに倉本聰さんの筆文字言葉ポストカードを見つけて、心に響いた言葉だったので購入し持っていました。
出来上がった額に何を入れようかと考えたときに、イメージにピッタリと思い紅葉の葉も添えて飾りました。この額縁もポストカードもお気に入りの一つです。
最後の仕上げのニスがけは、普段液体のウレタンニスを使うのですが、木の皮がボロボロ取れてくるので、スプレー式のウレタンニスを使用しています。
裏側はこんな感じになっています。木の皮がついていることによって上手に見える気がします。
材木 センノキ(極硬)
染料 との粉のみ
木のサイズ 26×32×2cm
制作期間 3ヶ月
制作年 2008.7
染料 との粉のみ
木のサイズ 26×32×2cm
制作期間 3ヶ月
制作年 2008.7
同じ板で作った小さめの額縁もあるので、そのうちご紹介したいと思います。