木を彫る日々

木彫り作品・北海道の日常を綴るブログ

100均の木の小箱を彫ってみた

100均の木の小箱を彫ってみた
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100均の木の小箱を彫ってみた

木の小箱

100均に行った時にシンプルな木の小箱を見つけました。

何の板で出来ているかわからなかったのですが、塗料も付いていなかったので途中で失敗してもいいや!と試しに購入し、模様を彫って色付けしてみました。

目標は100均で買ったようには見えないゴージャスな小箱です。

図案を書き写す

木の小箱

まず、留め金を外して図案を書きやすいようにしました。

木の小箱

最初は四角形の幾何学模様にしようかと思ったのですが三角形を円状にして並べたほうがほうが高級感が出るかなと変更しました。

いきなり失敗

木の小箱

図案を書き、上部から彫っていきましたが板が薄すぎて穴が開いてしまいました。

ぐぬぬ。いきなり失敗です!

木の小箱

なので、蓋の内側に板を一枚貼り付けて厚みを出しました。ちなみに揖保乃糸が入っていたベニアの板です。

思っていたより板が薄かったです。木彫りクラフト用ではないので当たり前ですが、気をつけないと。

出来上がりが心配になってきました。

木の小箱

その後は慎重に彫り進めていきましたが、なぜか黄色と青い部分が出てきて謎の板です。

穴の空いた所は木くずをパテにして詰め込み、パッと見わからなくしました。

木の小箱
サンドペーパをかけたところ
木の小箱
色付け中
木の小箱
ニスをかける前:色が乾いて薄く見えます

彫り終わりサンドペーパーで磨き、色付けをして、乾いてからニスを4回かけ金具を取り付け完成しました。

完成

木の小箱

出来上がりは、黄色と青が出てきた部分がいい感じの色になりました。

金具の色と塗料の色が高級感を醸し出して、100均で購入しましたが、雑貨屋さんに680円位で売ってそうな仕上がりになったんじゃないでしょうか。

木の小箱

画像で見る分にはゴージャスに見えますかね?

木の小箱

結局何の木なのか、わかりませんでした。

100 yen wooden box13

内側に入れた揖保乃糸の板に塗料が入ると模様のような縦線が入り、これはこれで素敵になりました。

木の小箱

木彫り用ではないので、箱の内側のボンドが滲み出て固まっている部分があり、塗料が浸透せずに色むらになりました。

まとめ

やはり彫りづらいので木彫りには向いていないですね。

上下の薄い板は硬く、側面の板はボソボソしていて密度が低くカスカスでした。

わかっていて試しに制作したので「ですよね。」という感じで特に不満もありません。

期待していなかった割にうまく出来たと思います。

木の小箱と飴
なんとなく飴を入れてみました。

図案は良く出来たので、シナノキの鍋敷きの柄にして制作中です。

載せました

木彫り 幾何学模様の鍋敷き

材木 謎の木
染料 くるみの皮
木のサイズ 9×13×6cm
制作期間 2週間
制作年 2018.3
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