100均の小箱を彫った時に作った図案を使って、鍋敷きを制作しました。
幾何学模様の鍋敷き
クラフト用でも何でもない、ただの100均の木の小箱を彫ってみたのですが
案の定 でしょうね。という出来上がりになりました。
板はボソボソしており、途中黄色や青の部分も出てくるしで良い出来ではなかったのですが、その時の図案のデザインは気に入ったので彫りやすいシナノキを使って鍋敷きを制作しました。
図案を書き写し彫っていきました。
平刀と三角刀と印刀を使いました。線だけなので楽でした。
完成
出来上がってみると100均の小箱と同じ図案ですが、模様もくっきり出ていて綺麗に仕上がりました。
- 直線を組み合わせた模様の
- メリット:図が単純なので簡単に書き写せる。出来上がりが上手に見える
- デメリット:彫るのに飽きる、修正が難しい
裏側
裏側は前もって彫っていました。今までにも何度か彫っている図案です。
何の模様なのかよくわかりませんが、気に入っています。玉ねぎが4つくっついているようにも見えます。
材木 シナノキ
染料 くるみの皮
木のサイズ 直径18×厚さ1.5cm
制作期間 片面2週間
制作年 2018.3
染料 くるみの皮
木のサイズ 直径18×厚さ1.5cm
制作期間 片面2週間
制作年 2018.3
rakuma