
カリタ ダイヤミルを分解掃除した記録です。
カリタ ダイヤミル
唐突ですが、コーヒーを飲むのが好きです。
しかしインスタントコーヒーとお店で出てくるコーヒーの区別がついても豆の違いはさっぱりで、せいぜい酸っぱい苦い、良い香りということしかわかりません。
セイコーマートのコーヒーマシンでアイスコーヒーを買った話
味の違いもイマイチわからない私ですが、何故か我が家にカリタ ダイヤミルがあります。
買ったばかりのコーヒー豆をミルでゴリゴリ挽くと、部屋中にコーヒーのいい香りが広がります。
縦にハンドルを回すので、商店街の福引きみたいと家に来た子供に大人気です。ここぞとばかりにコーヒー豆を挽いてもらい、ラクしてコーヒーを飲んでいます。
特にこだわりは無いので、ダイヤミルが面倒な時はスティックコーヒーを飲んだりしています。最近では、カフェラトリー濃厚クリーミーカプチーノが気に入ってます。まだこれを越えるスティックコーヒーには出会っていません。
ダイヤミルをお掃除
今回は中に溜まっているコーヒー豆のカスを取り除いていきます。
1年位前に掃除をしたのですが、すっかり部品を外す順番も組み立てる順番も忘れてしまったので今回はメモ代わりにブログに載せ、次はココを見ながら掃除をしようという魂胆です。
用意したもの
- ダイヤミル本体
- プラスドライバー
- ブラシ
- 古新聞
- キッチンペーパー
ダイヤミルの解体
コーヒー豆のカスが飛び散るので、古新聞を敷いて作業開始です。
ハンドルを外します。
反対側の調節つまみを外し、部品とバネを取り出します。
ドライバーで蓋を外していきます。
外すとコーヒー豆のカスが思っていたよりビッチリと付いてました。
部品を全部外して新聞紙の上に置きました。
結構凄い。けどコーヒー豆なので嫌な感じではありません。
コーヒー豆のカスを落とし綺麗にしました。水拭きは乾くまで時間がかかるので、ブラシを使いカスを落としてキッチンペーパーで乾拭きしています。
こんなに…。取れました。
ダイヤミルの組み立て
ある意味ここからが本番です。
片方の蓋をネジでとめてから、まず薄い刃を入れ
次に厚い刃
次も厚い刃
最後に薄い刃を入れ、シャフト(ぼっこ)を上手くハマるようにグリグリ入れていきます。
左のつまみ側に部品とネジを入れ、右側にハンドルをネジで固定します。これで完成!!
のはずでしたが、最初シャフトを逆に入れ、ハンドルとつまみが逆になってしまい、慌ててやり直しました。気をつけないといけませんね。
掃除が終わり、コーヒー豆を挽いてコーヒーを入れてみました。味の変化は全くわかりませんでした。やっぱりね。
掃除前後で、味の違いはわかりませんでしたが、分解して、また元通りに組み立て出来たので満足です。