チロルチョコのひなまつりバージョンを組み立てました。
2018 チロルチョコ ひなまつり
年末にチロルチョコの鏡餅を購入しようと思っていたら製造していませんでした。
その前の年はあったので、あら残念と思っていたところ今月に入りスーパーのひなまつり商品の中に、チロルチョコで作るひな壇があったので買ってきました。
鏡餅の時はチロルチョコを積んで餅とみかんに見立てましたが、ひな壇はチョコレートの入っている箱で作るようです。
ひな壇組み立て
中身を取り出して組み立てました。
箱に書いてあるとおりに作ったつもりですが、ちょっと雑に出来てしまいました。余計なところも切ったのか、隙間も開いています。
性格がでましたね…。
これから作る方は、箱にキリトリ線がついていて切り込みも入っているのですが、厚紙なのでペリペリと簡単には剥がれず、私みたいに力づくで手でやると思わぬところがベリっといってしまいます。
カッターで丁寧に切った方が出来上がりがきれいになると思います。
チロルチョコを飾る
中身はこんな感じです。
雑に出来上がった段にチロルチョコを乗せていきます。
箱を組み立てている時に嫌な予感はしたのですが、並べてみると五人囃子の笛吹く人がいない!
パッケージに書いてあったとおり、五人囃子が揃わない場合に当たってしまったようです。
その分太鼓の人と歌の人が3個ずつ入っていました。
残念です。うぅ(泣)
チロルチョコのひなまつり完成
所定の位置にチロルチョコを乗せて完成です。
早速被ったチョコレートから食べました。
いちごバニラ味のチョコレートは菱餅のような見た目で可愛かったです。
他はまだ食べていませんが、ビスとふんわりピーチ味のようです。
おまけ
後日、笛吹きの人がいなかったショックを和らげるためにチロルチョコ繋がりで、お雛様とモーツァルトを取り替えました。
時代を超えてオーストリアからの刺客です。ひな壇の上は下克上!
気が済みました。
3月3日までに全部食べてしまわないよう気をつけようと思います。