
ホタテの殻を外す
お盆なので?親戚から殻付きのホタテ貝をもらいました。
殻を外して下処理していきたいと思います。
身を外す道具を持っていないので、包丁を使って貝に切り込んでいきます。
まず、砂がすごいので軽く水洗いしてからを剥がしていきます。
中々にデカいです。
分離に成功したので
ウロ・身・その他に分け、ウロは捨てます。
たまにホタテがビクッと動き私もビクッとしちゃいます。貝殻という名の鎧を外されてるのに、まだいきとったんかいわれーです。
身を綺麗にしながら、ちょいちょいつまみ食いをしてみると、
甘みがあり、歯ごたえ・弾力が凄くてブリンブリンしていました。
ホタテのマッソー(筋肉)を感じました。
下処理完了
途中食べちゃったこともあり、最初より少なくなりましたが誰にもバレてないのでセーフです。
殻剥き過程を動画にしてみました。
《画面上をクリックすると動画が再生します》
ホタテいっただきまーす
お刺身の他に、本体とひもを片栗粉をまぶして焼いてみました。
新鮮な味がして食べ応えがあります。
特にお刺身は戦いの後だったこともあり、口の中でまだ抵抗されてる感じがしましたが多分気のせい。
ホタテアート

貝殻から海草?が生えたホタテが何枚かあったので、一番かっこいい生え方をしている貝殻を取って置いて、写真を撮りました。



結構アーティスティックに撮れた気がします。
撮り方は、空に向けてホタテ貝を持ちながらパシャっとやり、指が写っているところをカットしました。

ほかに貝殻の活用法はないかしらと調べて、一つだけ心に響くものがあったのですがやめときました。
ちなみにそれは武田久美子さんが着けてそうな貝殻の水着です。
市のゴミ分別ルールに従って、貝殻は燃えるゴミの日に出そうと思います。
殻の処理は中々大変でしたが、良い芸術作品が出来たので良かったです。
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