札幌千秋庵の山親爺を木彫りで作ってみました。
木に埋もれた第4弾です。
木に埋もれた札幌千秋庵の山親爺
今年の3月山親爺の新パッケージと新たなCMが復活し、4月に延期していた山親爺フィギュア入り丸缶限定発売、今 山親爺がアツイ!
はりきって山親爺フィギュアを手に入れたので溢れんばかりのうれしさを木彫りで表現し勝手にお祝いしていきます。
山親爺とは北海道のヒグマのことですが、実際のところ熊を山親爺と呼んでる人は見たことないので千秋庵のお菓子と思っていい
彫り出しから完成までの動画
山親爺フィギュアと回転台はせっかく買ったのでこれでもかと多用しています。
電池とソーラーで動く100均の回転台
木彫り山親爺 制作過程
山親爺を見ながら下書きしたはずなのですが熊の目と口を書いた結果、別の生き物になっちゃったので彫る前に修正。
硬いクルミの木を使っているので時間がかなりかかりました。
サンドペーパーをかけてから元の木の色を活かしとの粉だけを塗り、周りは少し暗く色づけ
乾いてからニスを塗りました。
木彫りの山親爺 完成
ちょうど大きさが合う良い感じの皮つき板があったので乗せてみました。
以前、札幌千秋庵100周年の時にノースマンを彫ったので一緒に記念撮影。
毎度毎度そうなのですが見過ぎて似てるんだか似てないのかわけがわからなくなってくるので、うまくいったかどうか判断出来ませんがまぁ満足です。
山親爺も木に埋もれさせたので他シリーズと並べてみました。
みんな良い感じに埋もれてます。
久々に木に埋もれたシリーズを製作しましたがクルミの木が硬くて大変だったので、
今回は他機能を持ち合わせていないシンプルなレリーフにしています。
山親爺フィギュアを手に入れ、うれしさを爆発させれたので良かったです。
山親爺新パッケージ・フィギュア復活おめでとうございます
材木 くるみの木
染料 との粉 くるみの皮
木のサイズ 11.5×14.7×2.7
製作期間 2週間
製作年 2024.5