六花亭で十三戸というこしあんが入った焼菓子を買ってきました。
六花亭の十三戸
六花亭でお菓子を買ってきましたが名前が十三戸。六花亭は結構攻めた名前の商品が多いし
十三駅→じゅうそう駅
八戸→はちのへ
など全国的に数字が入った漢字の読み方は難読な香りがプンプンするゾ、戸は『ぺ』じゃない?北海道はプとかペで終わる地名多いから、ジュウソウッペ???などと深読みしていましたら
じゅうさんこ でした。
そ、そのままだった!鬼鹿千松(おにしかせんまつ)以来の衝撃でした。…恥ず。
鬼鹿千松とは北海道留萌郡小平町にある地名です。
十三戸の由来は晩成社が帯広に入植した時、13世帯27名だったから十三戸なんですって。
イメージは雪が積もった藁葺きの家ということです。確かに!
いっただきまーす
ギュウギュウにこしあんが入ったお饅頭です。家部分の生地も美味しくアイシングの雪部分もパリッとしていて、全体的に思っていたより美味しい!けど口の中の水分持っていかれる系なので飲み物はあったほうがいいです。緑茶が合うと思います。
雪の積もった家をイメージなので秋〜冬に販売される商品のよう。
とりあえず読み方は素直にじゅうさんこです。