2023年のシュトーレンは12月1日より販売開始 1個2,000円
下記は2022年に食べた感想です。
六花亭シュトーレン
昨年、初めて札幌千秋庵1カットのシュトーレンというものを食べましたところ
あっ美味しい。となったので来年は丸っと1個買っちゃおうかな〜と考えていました。
12月に入り千秋庵のサイトを見てみると掲載されていませんでしたので今年は無しなのかも?
なので六花亭のシュトーレンを買ってみました。
箱はポインセチア柄です。
レーズンのシロップが滲み出て、表面が黄色く変色する場合がございます。品質には問題ありません。
箱を開けると銀の包み紙に包まれていて更にラップに包んでありました。
シュトーレンは真ん中から切る
シュトーレン初心者で何もわからないので色々調べてみると、ケーキ屋さんパン屋さんカフェでも販売しているし中身の具や外側の砂糖の種類、1カットの厚さなどなど奥が深そうで簡単に足を踏み入れるととんでもない沼にハマってしまいそうな感じがしました。
その中にシュトーレンのカット方法があり、毎日ちょっとずつカットして食べるものなので断面の乾燥や酸化を防ぐため真ん中から切り、切り口をくっつけて保存すると最後までおいしく食べられるとのこと。
きっと、長期間保存することなくあっという間に食べてしまうとは思ったのですが一応推奨されているやり方で切ってみました。
シュトーレン いただきまーす
しっとりずっしりで、バターの風味が良くドライフルーツの味が濃い!けど甘すぎない。
さすがマルセイバターサンドの六花亭です。
六花亭クリスマス商品を比較
六花亭のクリスマス商品クリスマスシフォンケーキ、パネトーネ、シュトーレンという中身が同じ系統のお菓子を食べてきたので比較してみました。
クリスマスシフォンケーキのドライフルーツはオレンジ・レモンを感じるふわふわシフォン。
シュトーレンはそれと比べるとレーズンとラム酒、微かにスパイスを感じました。なるほどね。
パネトーネは2年経っているのでちょっと忘れちゃいましたがドライフルーツがシフォンケーキ寄りで大人しめなパンだった気がします。
シュトーレンまとめ
ドイツのお菓子ということで、ドイツの飲み物シュペツィが合うような合わないような…紅茶がいいような?そんな気がします。
シュトーレンは日にちが経つとまた違った味わいになるらしいので、ちょびちょび食べていきたいと思います。
店頭での販売は25日までですが、六花亭オンラインショップの通販は注文受付期間12月13日18:00まで(お届けはクリスマスまで)ですのでお気をつけ下さい。