2020年、札幌の大通にあるパルコの無印良品がリニューアルオープンし2フロアに拡張され
新たに刺繍工房の刺繍サービス(有料)が始まっていました。
無印良品へ行き刺繍サービスを利用してみました。
無印良品刺繍工房の刺繍サービス《札幌PARCO》
昨年無印良品では、期間限定でカレー柄の刺繍サービス(有料)をやっていてうわっ欲しい!となったのですが刺繍を入れることの出来る無印良品刺繍工房は一番近くて函館のシエスタハコダテに入っている店舗だったのであきらめました。
ネット注文も受け付けていません。
この度、札幌にも刺繍工房が出来たのでカレー柄はもうないけれど刺繍入れてみたい!と思い行ってきました。
一応行く前にどの布製品になんの刺繍を入れようかな?とインターネットで調べてみると無印良品刺繍工房のサイトにサンプルの刺繍が載っていました。
色々考え最終的にポリエステル綿麻混・ソフトボックスに木の刺繍を入れて木彫りの道具や板などを収納しようと決めました。
本当はタコとショベルカーの刺繍がかわいくて迷ったのですが、最初は無難に木の絵でいこうと思います。
無印良品の刺繍サービス 北海道では函館と札幌だけ
無印良品札幌パルコ店へ行く
まず収納用品がある6階に行きソフトボックスを選びました。
で、普通に会計してから刺繍工房へ持って行くのか? 刺繍工房で刺繍代金と合わせて精算するのか?
わからなかったので店員さんに聞くと刺繍工房(5階)まで連れて行ってくれました。
刺繍工房では刺繍を選び、位置を決め申込書に記入し完了。
出来上がりに1週間かかるとのことでした。
刺繍の申込書とソフトボックスを普通のレジへ持っていき会計し(ソフトボックス+刺繍代500円)引き換え書をもらって任務完了です。
そして後日、頼んでおいたソフトボックスを引き取りにいってきました。
引き取り場所は5階のレジでした。
木の刺繍入りソフトボックス
こんな感じに出来上がりました。
刺繍が細かく丁寧に仕上げられていて凄く良い!!かわいいです。
取っ手の横に刺繍を入れてもらいましたがイイじゃん、イイじゃ〜ん
木彫り関連のものを入れ、ベッド下のスペースに収納します。
まとめ
無印良品で刺繍を入れるとなんだか楽しい!
札幌パルコ店で当日購入した布製の商品に刺繍できますが、サイズやものによっては機械の関係で希望の位置が難しかったり一部布製品でも刺繍に適さない商品もあるようなので
会計してから刺繍工房へ行く場合、微妙なものは先にお店の人に確認してからの方がいいかもしれません。※私が行った時の話なので最新情報を要確認です。
自分でオリジナルイラストを持ち込み、その図案で作ることも出来るようです。(※一部の店舗)
詳しくは無印良品のサイトへ。
ソフトボックスの刺繍が良い感じだったので、服やサコッシュにもタコやショベルカーの刺繍入れちゃおっかな…。