
スーパーの渋いお菓子コーナーで大鵬を買ってきて食べました。
大鵬ってアノ大鵬?
普段行くスーパーのお菓子コーナーで大鵬を見つけました。
正確に言うと前からそこにあったような気がしますがちゃんと見てませんでした。

先月、摩周湖へ行った時大鵬せんべいが売っており

巨人・大鵬・玉子焼の大鵬?
弟子屈町出身!川湯温泉に記念館もある!町全体が大鵬推し!
どれどれとお土産に。食べてみると山親爺系のミルク煎餅であっさりおいしい。

そうか大鵬は弟子屈町出身だったのかぁ。
で!大鵬という言葉に敏感になっている私の目に入ったお菓子の名前が大鵬
もしかしてこれもアノ大鵬?
隣にはyokozunaという同じオタル製菓から出ているお菓子があり
yokozuna…ヨコズナ…横綱?相撲!ってことはやっぱりこれはアノ大鵬。
令和の時代に名前が大鵬というお菓子が2種類も存在するなんて何かすごい!
買ってきました。
オタル製菓とは
私の好きな味自慢北海揚(蜂蜜味)などのかりんとうを製造している小樽の会社です。
まだあった大鵬
チオビタドリンクで有名な大鵬薬品ってあるじゃないですか。
なんと由来の半分はこの大鵬でした!
大鵬薬品社名の由来
荘子の「逍遙遊」という書物に登場する、ひと羽ばたきで3000里進むという伝説の鳥「大鵬(おおとり)」。また会社設立当時、日本の大相撲は横綱・大鵬関の全盛時で、どちらに受け取られてもいいように大鵬薬品と命名されました。
大鵬(オタル製菓)

ちょっと大きめの生地を、米ぬか油でカラッと揚げ、香り豊かな本醸造醤油(保存料無添加)と、ビート糖をブレンドした弊社独自の甘辛い糖蜜を掛けて仕上げたスナック菓子です(ビート糖は北海道産の砂糖です)。オタル製菓
オレンジ色のお菓子が入っていて袋から出すとねじれた形をしています。

懐かしい味!外側は少し甘塩っぱくてペタっとしてます。
なんだろう?こつぶっこ!味がこつぶっこ系です。
二重らせん構造になった大きなこつぶっこ
小麦粉(国内製造)、植物油脂、砂糖、コーンスターチ、澱粉、醤油、水あめ、食塩/膨張剤、パプリカ色素、乳化剤、(一部に小麦・大豆を含む) |
甘さはほんのり、昭和っぽいお菓子でついつい手が出ちゃう。
飲み物は濃いめの緑茶が合いそう!
どっちの大鵬も美味しかったです。