
谷口農場のトマトもぎとり園で、トマトをもぎとって来ました。とんでもなく楽しかったです。
谷口農場 トマトもぎとり園
旭川市の谷口農場で有機栽培のトマトを作っています。
今年は6月下旬から、そのトマトをもぎとれるトマトもぎとり園が始まったので行ってきました。
トマト狩りは初めてなのでワクワクです。
谷口農場へ Let’s go
旭川中心部から東川町方向へ。
大きな道路を進んで行くと、曲がる交差点に看板が出ていたのでわかりやすかったです。
一応旭川市内ですが、周りはのどかな風景でした。

お店の中で受付をします。入園は無料で、収穫した分の量り売りになります。
かごとハサミを持ち、ビニールハウスへ向かいます。
店内には既に収穫済みのトマトも販売しているので、自分でとらなくても美味しいトマトを購入できます。
ビニールハウスへgo go!
ビニールハウスへ向かって行きます。ワクワク
途中にジャガイモの畑もありました。
ビニールハウスが奥までずっと並んでいます。
ビニールハウスに入ろうとすると…
まさかのハチいる宣言!
ハチとの接触を避けて、中富良野でのラベンダー畑も回避して来たのに、ここに来て逃げ場無しとは!!
どこもかしこも♪ぶんぶんぶん ハチが飛ぶ 状態だったら私は脱落だなと思いながらハウスに入りました。
結論から言うと全く気になりませんでした。
入り口で小さなハチ2,3匹確認出来ましたが、その後は全くわかりませんでした。
ハチ嫌いに関して、かなり上級者の私が気にならなかったということは、全然気にしなくていいと思います。
りんか409
大玉トマト りんか409のビニールハウスの中に入りました。
トマト狩り開始です!
赤くておいしそうなトマトがなっています。

全部トマト
ビニールハウスもいっぱいあったけど、ハウスの中が想像以上に広い!そしてびっしりトマトがなっています。
家庭菜園のトマトしか実っているのを見たことがなかったので、規模に驚きました。
真っ赤っ赤なトマトをかごに入れていきます。
苗の上部は緑のトマトが多いです。
圧巻の眺め
取りすぎた場合はこのような箱も用意されていました。
慎重に美味しそうなトマトを厳選して収穫したので、私は利用しませんでした。
シンディスイート
ミニトマト・中玉ハウスへ移動しました。
トマトがなりまくってます。
1つの苗からこんなに多くのトマトができるんですね。
チョッキンと切るのがすごく楽しい!
おいしそう!
ハチが花粉を運んで美味しいトマトが出来るんですね。
大満足でビニールハウスを後にして売店へ戻ります。
トマトの重さを量ってもらい精算します。
店内にはトマトの他にもお米やトマトジュース、野菜なども販売していて、宅配の送り状を書くスペースもありました。
軽食やソフトクリームもあったので、トマトソースのソフトクリームを注文し、テラスでいただきました。
あっさりしたソフトクリームにトマトソースがよく合います。
まとめ
これまでイチゴ狩りやさくらんぼ狩り、ジャガイモ掘りはしたことがありましたがトマト狩りは初めてでした。
思っていたより規模が大きくてテンション急上昇でした。
トマト狩りって楽しいですね。
持ち帰り、トマトを食べてみたところ味がすごく濃い!みずみずしくてとっても美味しかったです。
赤い状態のトマトを狩ってすぐ食べれたからなんでしょうかね?普段食べているトマトと全然違いました。
いやートマトもぎとり園また行きたいです。
谷口農場
おまけ
旭川駅前に行ってみたら、駅の横にツルハのビルが出来ていました。
同じ建物内にワイズホテル旭川駅前が7月6日、乃が美はなれ 旭川店が7月14日オープンするようです。※この時はオープン前でした。
1階にツルハドラッグが入っていて、店頭に顔はめパネルが置いてありました。
旭川は旭山動物園が有名なので、動物かなと思って近づくと着物と袴の日本風の男女で、ツルハドラッグ × kaneboの広告でした。
どこに需要があるのだろう?旭川関係なくない?と一瞬固まったのですが、
あっ、外国人観光客向けかな…。
私がもしヨーロッパへ旅行に行って、駅前でグラディエーターやモーツァルトみたいなズラの顔はめパネルが置いてあったら、写真撮っちゃうだろうな。そこか!
勝手に納得しました。旭川駅前に行く機会があれば記念撮影してみてください。
ちなみにツルハ発祥の地は旭川市です。