六花亭喫茶室で「おしるこ」と「ぜんざい」の違いを知る

六花亭カフェでぜんざいを食べてきたのですが
おしることぜんざいって何か違うの？

ぜんざいを食べる

喫茶室に行った時、寒いので温まりそうなものを食べようとメニューを凝視してました。
おっ！いいの見つけた！

冬至ぜんざい

メニューの写真は無いのですが、

冬至ぜんざい700円
ぜんざい 600円
おしるこ600円

と3種類あり、かぼちゃは入ってなくていいから…冬至なしだと、
ぜんざい？おしるこ？え。同じじゃないの？何が違うの？

店員さんに聞いてみると

ぜんざい→つぶあん
おしるこ→こしあん

なんですってー！あんこの違い！

どっちでもいいと思いましたが、気がついたらぜんざいを頼んでました。
私の周りにはつぶあん派が多いので影響を受けてるのかもしれない！

焼いたお餅が２つ入っていて、甘いけどあっさりしたぜんざい。

口直しの塩昆布もついてきていくらでも食べれそう。寒い時期にぴったり！

家に帰ってから、気にしたことなかったけど
ぜんざい・おしるこって違うんだ！
おはぎとぼたもちの様に呼び方が違うだけだと思ってた！
と詳しく調べてみると

※北海道の一部地域では、餅や白玉の代わりにかぼちゃを入れた「かぼちゃしるこ」が食べられることがあります。

関東と関西で全然意味が違うようで、六花亭は関西スタイルのようです。

北海道は明確な区別なしってことで、安心しました。
まーた、私だけ知らない恥ずかしいやつかと思いました。

そっか、地域によって色々なのねー。