以前ラスクを買った大吾パンでシナモンが入っていないシュトーレンを買ってきました。
シナモン嫌い 歓喜!シナモンを使っていないシュトーレン
私、元々はシナモンが大嫌いで今は軽めなら大丈夫になった旧シナモン反対派です。
なので、得意ではないまたは苦手と名乗ってます。
シナモンとの距離 これまでの簡単な経緯
2006年公開の映画『かもめ食堂』以前は、シナモン大っ嫌いで1mmも許せなかったシナモン反対派。
映画に出てきたシナモンロールがおいしそうで自分で作ってみるという暴挙に出たところ控えめに入れたのが良かったのか、そこからシナモンを少しずつ受け入れ始める。
現在はシナモン得意ではないけど軽めなら食べれるまでに成長した。
昔に比べ少しは慣れてきましたが、シナモンを使っていないシナモン嫌い歓喜なシュトーレンを見つけてしまい
これは気になる!食べてみたい!行ってきました。
大吾ぱんのシュトーレン
場所は札幌市中央区大通、地下鉄大通駅構内 南北線ホームにある札幌大吾ぱん屋 大通店で買ってきました。
店頭にはサイズ中と小があり、小を選びました。
白いケースに入っています。
入れ物の裏に原材料名があり本当にシナモン入ってない!わぁお〜
包みを開けカットしました。
くんくん。シナモンが一切無い!カルダモンの香りがしてきます。いいぞ!
カットすると外側上のキビ糖の層?が崩れやすく慎重に切りました。
シナモンが入って無くてあっさり食べやすい!
こういう系統のお菓子には必ずシナモンが入っているので新鮮です。
大半のシナモン嫌いは、シナモンロール・八ツ橋を食べようとは思わないし、アップルパイ・パンプキンパイ・見慣れぬクッキーも
「…入ってんだろ?」と疑ってかかる程かなり慎重になります。
なのでシュトーレンといういかにもドライフルーツとシナモンで出来た塊を食べようと思わないので、まず興味がありません。
誰かがこのシュトーレン、シナモン入ってないよ。と渡してくれるまでその存在を知らないと思うのでシナモン嫌いへのクリスマスプレゼントはこれで完璧です。