北海道ローカルフードのしゅうまい揚が再び食べれるようになりました。
玉屋食品の廃業そして堀川で北海道限定復活
小樽市にある玉屋食品のしゅうまい揚を久々に食べたらやっぱり美味しいとブログに載せて約1年後…製造元の玉屋食品が廃業してしまいました。
お祭りで売っていた魚肉フランクフルトも玉屋さんが製造していたのですね、もう食べられません。しかも北海道ローカルだったとは!
それからは似た商品も売ってないしと完全に諦めていたのですが、なんと!つい最近スーパーでパッケージもそのままにしゅうまい揚が売っている!!
玉屋食品→堀川で販売することになったみたいです。経緯などは全くわかりませんがあの味がまた食べられる!!と嬉しくなったので買ってきました。
パッケージの見た目は玉屋時代とほぼ同じですが、以前は硬め真空パック?(カルパスの入れ物の様な)だったのが、手で切れるタイプの袋に変わっていました。
もちろんカレーパウダーも練り込まれています。
開けてみると、厚みが薄くなり質感がやわ目の天ぷら蒲鉾みたいな感じです。
今まで食べていた立たせても曲がらなそうなブリンと密度の高いしゅうまい揚とは大分違うかも。
匂いはしゅうまい揚です。
調理法は、ただ焼いてしょうゆをかけて食べてみます。
いっただきまーす
味は今までと変わらないです!うふふ、うれしい。本当は何か違いがあるのかも知れませんが私には美味しいしかわかりませんでした。
もうちょっと厚みがあって固めでもいいのになぁと思いますが、もう食べられないと思っていたので復活しただけでありがたいし、これからモリモリ食べます!
小樽玉屋食品さんの廃業は残念ですけど、しゅうまい揚の味が復活したのはうれしいです。
食べ切れなかったしゅうまい揚を冷蔵庫で保存し次の日そのまま食べてみたら弾力が出てブリンとしてました。2個一気に食べれば玉屋のしゅうまい揚に近くなるかも。2度楽しめます。